フロンティア不動産投資法人（8964）から、第39期資産運用報告書が届きました。
2020年のコロナ暴落のときに2単位から6単位まで買い進め平均取得単価37万になりました。2021年に入り2単位売り、現在も4単位保有しています。
一時期株価は50万まで株価が上昇しましたが、日銀の金利政策を睨んでか、現在は43万まで低下しています。今後ゼロ金利解除となった際にどちらに動くかは注視したいですが、基本ほったらかしにしています。
同法人は2008年3月にスポンサーがJTから三井不動産に変わりました。商業施設に特化しており、ポートフォリオには、都心型商業施設・大規模ショッピングモール（三井アウトレットなど）・中規模ショッピングセンターがあり、同じ商業施設でも分散していると言えます。
コロナのなかでも分配金は安定しており、長期保有に向いていると思います。
以下は過去の記事です。
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